特許証

  2013・2014年ニュース・取組

ナノバブル

ファインバブル(有)OKエンジニアリングです!

商標:ループ流式OKノズル


家庭用から農業、漁業、排水処理、医療工業分野まで

NEWS
2014年

1月29日~31日、東京ビッグサイトで「InterAqua 2014 国際水ソリューション総合展」があり、出展しました。年始と言うこともあり多くの来場者がありました。ナノ・マイクロバブル(ファインバブル)関連がまとまった区画に集められていたので見学者も便利だったと思います。OKノズル購入者が10組訪問がありました。また、今回はメインプレゼン会場で慶應大学寺坂教授が講演しましたので、講演後はブースが人で埋まりました。

塗装工場塗装ブース水槽のOKノズルを使用した浄化を見学。1月17日に100L/min OKノズルを貸出しテスト2週間目。腐敗臭は無くなり、浮上した塗料スラッジもべたつき無く順調に浄化していました。2月10日、100L/min OKノズルを受注。購入は今回が第一号です。6月に追加注文。今後、塗装ブース水槽の浄化に普及するでしょう。



魚卵の解凍・血抜き洗浄装置を製作している北海道の会社から、「100L/min OKノズルでのテストは旨く行きました。4月からユーザーの新工場に設置することになりました。」とのメールが入りました。


4月、弁当箱洗浄機に100L/min OKノズルを採用。洗浄は順調とのこと。
4月、生むきエビ殺菌実験に100L/min OKノズルを納入。現時点80%殺菌。

4月、牡蠣蓄養用にOKノズルを計6個採用。宮城県業者。効果あり。


4月、イギリスCampden BRI のDr.D氏が来社。ループ流式OKノズルについて取材。5月8日に100L7L/min OKノズルを購入。


5月連休明け、7日から11日までOKノズルの取材で韓国済州島を訪問。砂底ヒラメ養殖を取材。「OKブログ」――済州島の砂底ヒラメ養殖を取材-- に掲載。現在、済州島ではOKノズル300L/minを4個、200L/minを2個、150L/minを1個、100L/minを1個、合計11個がヒラメ養殖関係に使用。



6月4日〜7日、タイのバンコクで開催された環境展示会にOKノズルと小型N・MB発生実験装置を展示。また、ファインバブル技術の国際標準化・技術普及事業として経済産業省の委託を受けてるFBIAが会期中に国際シンポジュウムを会場2Fで開催。
OKノズルのヨーロッパ代理店のNanyo Craft Co.Ltd.がWebを作成。英語版が完成.その中にドイツ語版をリンクしています。



6月13日化学工学会反応工学部会「反応場の工学 分科会」主催の14回微細気泡の応用技術講演会で講演。テーマは「ループ流式OKノズルの特徴と応用事例」。ナノバブルの発生機構とヒラメ養殖、鹿児島のうなぎ養殖等、10件の応用事例を紹介。


7月には200L/minが済州島ヒラメ種苗養殖に。種苗の50〜55%が死ぬそうです。どこまで死亡率を押さえられるか、そのデータが出る8月が楽しみです。
5月〜7月で染色排水の脱色の問合せが海外も含め5件ありました。カバのプール水脱色に次ぐものです。

7月28日〜30日まで日本混相流シンポジュウムが札幌であり、二人参加しました。2、3興味深い内容をブログに書きます。
31日釧路の100L/min OKノズル使用の「魚卵解凍・血抜洗浄装置」製作者を訪問。有意義な楽しい取材旅行が出来ました。後日、ブログに書きます。

8月1日は再度旭山動物園に行き、脱色について取材し、管理者に話を聞きました。


7月24日、青島(中国山東省)に100L/min OKノズル+水中ポンプセットを池の浄化用で出荷しました。中国では大型は6月、河川浄化用500L/minの浙江省出荷に次いで2台目です。


916日、イギリス:マンチェスターでFBIA主催のファインバブル4回国際シン
ポジュウムがイギリス化学学会総会会場であり、ナノ・マイクロバブル発生装置とテフロン製500L/min OKノズル15~173日間展示しました。4月に来社し、100L/min OKノズルを購入したCampden BRIDr.D氏がブースに来て「お客さんにどのタイプのOKノズルが要るのか聞いてきます」との励ましの話しがありました。
この展示会はヨーロッパ拡販戦略の大きな第1歩です。


9月、牡蠣生簀に25L/min OKノズル設置。シンガポール向け。
9月末、済州島に500L/min OKノズルを2台、ヒラメ養殖用に出荷します。韓国では400万円近いOKノズルが利用されています。。


宍道湖漁業協同組合がシジミ対策に500L/min OKノズルを購入。10月から湖底改善装置と合体し本格稼働します。後日「OKEブログ」に取材記事を載せます。

1015()17()2014洗浄総合展】東京ビッグサイトFBIAブースに出展しました。テフロン製各種OKノズルと小型ナノバブル発生装置を展示
OKノズルのユーザー、問合せの方、初めての方々の訪問がありました。ありがとうございました。


11月4日、日本混相流学会主催の「ファインバブル技術講習会」が慶應義塾大学日吉キャンパスで行われ参加。ナノバブルの挙動について学びました。小型実験装置、各種OKノズルも展示。
11月17日、FBIAで応用事例研究会があり、ウルトラファインバブルの除菌・殺菌効果について発表しました。


1217日、FBIA主催の第5回ファインバブル国際シンポジュウムが 東京大学弥生講堂一条ホールで行われ、200人を超える人が参加しました。TC281での国際規格の取り組みが速いスピードで進んでいることが分かりました。
 新しくTC281のPメンバ^になったニュージーランドでは、消費エネルギーは今のままで農産物を増産する国の方針が出されている。この為にはファインバブルしか無いと取組を強め始めているとの報告がありました。国家プロゼクトとしての取組です。ファインバブルが世界に広がるスピードは加速されていることを感じる会議でした。また、ファインバブルが持つ効果・力の科学的解明が急務であることを痛感しました。
 ロビーには展示会場があり、テフロン製OKノズルと小型ファインバブル発生実験装置を展示実演。多くの研究者の訪問が有りました。ありがとうございました。


2015年1月28日〜30日、東京ビッグサイトで開催の「Inter Aqua 2015 国際水ソリュージョン総合展」に、当社もFBIAのブースに展示します。年々ファインバブルの広がりを感じる展示会になっています。ファインバブルに関心のある方はブースを覗いて下さい。


12月、中東原油のエマルジョン油水分離で分離率が90%を超えた。油水分離装置メーカーがOKノズルを用いて実験。1月9日取材訪問する。


12月16日、空気ナノバブル水だけで除菌・殺菌率97%を達成。
100L/min OKノズルを使用して生むきエビ除菌に成功。1000Lステンレス
容器内で3時間ナノバブル(ウルトラファインバブル)を発生した後、浸漬し除菌・殺菌。除菌・殺菌効果のメカニズム解明が急務。

大型1200L/min OKノズルが完成。済州島のヒラメ養殖用に12月24日出荷。1月中旬から稼働します。

12月、台湾の代理店から、「ウエハ洗浄・分離設備のメーカー(顧客)に25L/minOKノズルを利用し、うまく太陽電池用シリコンウエハの分離作業テストに合格しました。
顧客は従来、他社のマイクロバブル発生器(水がミルク状になる)を使って、分離作業をしましたが、なかなかスムーズに作業が進めなかったようです。
貴社のOKノズルを使用しましたら、僅か数十秒で完璧に分離を完成しました。
(写真・ムービーを撮らせて頂きましたが、メモリーカードが、故障して読み取り出来ませんでした)」とのメールが有りました。
 スムーズに分離できたことは、目に見えないナノバブル(ウルトラファインバブル)の発生効率が良いことの証明です。

 







 2013年

3/3有明海でナノバブルの講演会
5/15微細気泡産業会(FBIA)総会参加
●6/20超微細気泡国際規格、日本主導で幹事国に選ばれる

5/24ナノバブルをレーザーで捉える。トップページの下部参照
●6/12
ミニトマト土耕潅水栽培で増収 のブログ
7月17日100L/minノズル水素ナノバブル水製造に採用。
10月旭山動物園カバ舎水槽脱色装置完成(大型OKノズルを8個使用)
●7月、500L/minノズル:大阪のビル地下排水処理場で活躍! 
8/12 洗浄用に300L/minノズルを使用の有田の会社を訪問。その後、柿右衛門、今右衛門を見学。源右衛門の工場を見学。ここは有田焼万華鏡、有田焼万年筆の「焼もの」を担当している 会社。
8/9〜8/11信州大学での日本混相流シンポジュームに参加。
 小型実験ナノバブル発生装置を展示。8月18日、200mL/minと簡易加圧タンクのナノ・マイクロバブル発生装置を納品しました。ブログを見てください。非常に細かいマイクロバブルが発生しています。
9月6日500L/minノズル自吸口改造型のモニターテストが開始。排水処理槽のDo値の大幅な上昇が期待されます。BOD、COD値の測定結果が楽しみです。取材も兼ねて、9日に岡山工場を訪問しました。
9月末からゴミ処理施設の排水溝管に付着したCa、藻の除去が可能であるかモニター実験を開始しました。300L/minOKノズルを使用しています。。1ヶ月後、データ・結果が楽しみです。
9月25〜27日、地球環境保護 国際産業洗浄展。東京ビッグサイト
 小型実験N/MB発生装置と500L/minノズル等を展示。FBIAブース。
  多くの引き合いがありました。ありがとうございました。
10月4日、熊本で「ナノバブルと海苔養殖」の学習会。サブタイトルは「有明海の浄化と再生」です。熊本海苔養殖関係の若い有志主催。
10月7日、岡山県のトマト潅水ハウスを訪問。100L/minOK
ノズルを使用し、2トン貯水タンク内でナノ・マイクロバブルを発生させています。10日ほど前から使用。
10月23日~25日、東京ビッグサイトでアグロ・イノベーション2013」FBIAのブース展示しました。
 
植物はナノ・マイクロバブルの効果が顕著に現れます。
10月末、済州島の養殖業者が100L/min、150L/minOKノズル等を購入して帰りました。
11月、レタス水耕栽培用に今期、500L/minOKノズルを2セット、和歌山の水耕栽培企業に納品しました。来季も期待。
11月20日、第5回ナノバブル技術講習会が福岡大学で開催。
参加・展示。引続き21日
熊本海苔実験を視察。柳川の田中さんを訪問して中島で宿泊。午前中、田中さんの工場。秋海苔1番摘み2日目、3日目を味見。うまい!海苔のお土産を貰って帰阪。
B優」田中さんゲット!有明海秋一番摘みで。11月24日メールが入る。初日の海苔で乾燥しすぎて少し縮れた。この海苔で獲得。
 田中さんは海苔養殖にナノマイクロバブルの利用は日本一。

12月20日に岩手県一関高専の先生が「マイクロバブル活用セミナー」を気仙沼近くの「唐桑」で開催します。一関高専は薙ウニの陸上養殖の為の実験を行っています。OKE-MB04FJ OKノズルを使用。この装置は、ナノバブルを利用するシステムです。
12月17日、薬品会社の排水処理用にOKE-MB400L/minOKノズル(SUS316L)を3セットと200L/minOKノズルを1セット納入。

 吐出量
合計は、1.4トン/minなります。
11月は、3か所のウナギ養殖関係に100L/minとOKE-MB08FJOKノズルを納めました。海外2か所。今後普及の勢いを感じました。ウナギの高騰によるものでしょうか。
12月5日、北海道の旭山動物園を取材訪問した。カバ舎プールの脱色装置は順調に脱色しているようでした。後日、カバ「百吉」の動画を掲載する予定。
12月13日2回ファインバブル国際シンポジウムが京都大学で開催。
 国内外から200名を超える参加でした。ファインバブルのISOの取組状況とファインバブルの応用事例がよく分かるものでした。
OKノズルの特徴と応用事例で2分間のフラッシュプレゼンをしましたが、最初から最後まで噛みっぱなし。前日の先斗町を反省。
OKノズルと小型発生装置を展示。150枚以上のビラが
無くなる。ビラの
はけ非常によかった。


























































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