水族館水槽用400L OKノズル

オゾンによる排卵用水槽

ベトナムの真珠養殖場

真珠の珠入れ

2mを超えるチョウザメ

生後6ヶ月のチョウザメ

北海道のホタテ養殖

1200L/minOKノズルを設置
 済州島のヒラメ養殖

特許証

商標:ループ流式OKノズル

ファインバブル(有)OKエンジニアリングです!

2014年 をクリックすると「2013・2014年ニュース」に飛びます

アサリの蓄養

1200L/minOKノズルを設置
 済州島のヒラメ養殖

金メッキ:28K相当

一関高専の薙ウニ陸上養殖実験

岡山の桃太郎:潅水栽培

ナノバブル発生実験装置

200mL/minOKノズル:東京ビッグサイトで撮影




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2016年

【お知らせ】

1210日、中国浙江省から注文があった200L/min OKノズルを出荷しました。水浄化用です。

12、60mL/min OKノズル(OKE-MB60mL-PT1/8MM)の注文がありました。今回、性能をアップしました。 60mL/min OKノズルの発生状況写真を下に示します。この時の水圧は、0.22MPaで、自吸気体ゼロです。キャビテーションによりファインバブルを発生させています。
12月11日撮影



126日ファインバブル国際シンポジウムが慶應大学 三田キャンパスで開催され230名を超える人が参加しました。
翌日
7日ファインバブル学会連合の第2回セミナーが東京b大学 駒場キャンパスで行なわれ100人を超える人が参加しました。
学会連合が先月刊行した「ファインバブル入門」の各内容をダイジェスト的に紹介するものでした。
11月25日に九州の水族館用にテフロン製400L/min OKノズルの発注がありました。大型水槽に使用されます。Do値の確保と共にUFBによりバクテリアが活性化し海水の浄化が進みます。また、水槽の掃除が非常に楽になるでしょう。
1024日、大田区産業プラザにおいて下記のタイトルで講演しました。 主催は()情報機構です。

具体的応用事例に学ぶファインバブル
ー発生効率の高いノズルの構造・原理やその特徴・効率まで
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC161037.php

10月1日に「つばさキャビアセンター」を訪問しました。
 
9月9日チョウザメ養殖場の所長から電話。「100t池で新たに実験するので、以前購入した100Lが良いのか、150Lを複数が良いのか選定してほしい」との内容。現場をもう少し詳しく知っておく必要があるので、取材と打合せを兼ねて10月1日に訪問しました。


9月までに北海道のホタテ養殖用に海水対応100L/min OKノズルを4個納品しました。取材に行く計画をしています。

9月、ホタテの取材で北海道鹿部町を訪問の予定をしていましたが、台風の影響で断念。来年に変更しました。海水対応100L/min OKノズルを購入された盛田さんから「本分散」の作業風景写真を頂きました。「4~6月にホタテの耳つりがかなり死んでいるのでホタテ漁業者は非常に困っています。」とのメール。また、「函館水産試験場によると、噴火湾底層に貧酸素水塊が形成されていること。10m深水温は例年より高く湾口部から湾中央部にかけ18℃以上で平年より2~3℃高いとあります。」とのメールがありました。ファインバブルを漁場で発生させると貧酸素状態を解決する可能性があります。実験する価値はありそうです。貧酸素状態をを解決し、牡蠣のように早く大きくなり、収穫増になることを願っています。


8月に入って半導体洗浄用にPTFE製OKノズルが定期的に流れるよになりました。

7月24日イギリスからサラダ用野生洗浄用に300L/min OKノズルの注文が有りました。ジャガイモに続き野菜洗浄実験用です
7月18日ベトナムのニャチャンにある「パール・ベトナム」を訪問。真珠養殖用に海水対応OKノズルを16個購入。珠入れの為の排卵用です。後日OKEブログに載せます。
 


6月末日国の「ものづくり補助事業」の実験が終りました。「ファインバブルによる冷却管内洗浄機能付き生ビールサーバー新システムの開発」のテーマ。興味深いことがありました。

711日水素水製造用に60L/min OKノズル20個受注しました。水素溶存率が高く、稼働時の音が静かであることから導入された理由です。

6月末日国の「ものづくり補助事業」の実験が終りました。「ファインバブルによる冷却管内洗浄機能付き生ビールサーバー新システムの開発」のテーマで行ないました。この実験で興味深いことがありました。1024日の講演で少しお話します。
525日中国のエビ養殖に海水対応100L/min OKノズルを10個納入しました。

4月マグロ運搬船の甲板での解体時の洗浄に海水用100L/minOKノズル2個納入しました。

4月活イカの水槽用にOKE-MB

2月ぶどう栽培の潅水用にOKE-MB08FJを納入しました。

1月とらふぐ養殖実験用に海水用100L/minノズルを出荷しました。

2016127日〜29日、東京ビッグサイトで開催の「Inter Aqua 2016 国際水ソリュージョン総合展」に、当社もFBIAのブースに




2015年のニュース




1225日、イスラエルの海水淡水化プラントメーカーからスーパーステンレ製OKノズルの注文がありました。


12月21日、再びイギリスの食品会社から、ジャガイモ洗浄用に100L/minOKノズル3個注文がありました。


12月18日、鉄分除去、オゾン脱色用に300L/minOKノズルを2個納品しました。これは既設の設備に追加取付けするものです。今後、地下水等の浄化に普及することを期待しています。



12月18日、日本混相流学会主催の「ファインバブル技術講習会」が大阪科学技術センターで開催されます。私も「ループ流式ファインバブル発生OKノズルの構造・特徴と応用事例」について話します。



12月2日から4日まで「2015洗浄総合展」が東京ビッグサイト東4ホールで開催され、当社はFBIAブースW-60に展示。この洗浄展に、32,000人を超える人の来訪があり、盛況でした。


1126
、産総研とFBIAの主催で第6回ファインバブル国際シンポジウムが大阪大学吹田キャンパスで行なわれました。OKノズルと装置を展示。27日は同会場で第1回ファインバブル学会連合シンポジュウが開催されました。ファインバブルの科学的解明に拍車がかかることを期待しています。


1116日Leica DMS1000マイクロスコープを導入。

1021日、島津製作所製:SALD7500nanoを導入しました。21日、使用方法指導時の測定で500mL/min OKノズルにワンパスで通した純水中に、ナノバブル(UFB)が数億個/mL存在していました。このデータは3年前ナノサイト社LM20で測定したデータとほぼ同じ。これを使って「ものづくり補助事業」の実験をします。各種OKノズルの性能測定を通じてナノバブル(UFB)発生メカニズムの一端を解明できる可能性が出て来ました。
 SALD7500nanoは、80nmから10μmの範囲で同時に測定できるバブル径・個数測定装置です。


9月26日
、ファインバブルは、水タンク壁面等に発生するヌメリを除去・抑制する効果があることが判明した。1日平均数時間ファインバブルを発生させると、1週間してもヌメリは発生しなかった。別の水槽で100LOKノズルにヌメリを発生させ、実験水槽に漬けた。5日間位は何の変化も無かった。22日からの北海道出張時はポンプを止めていたが、100LOKノズルのヌメリは除去されていた。この効果の応用範囲は広い。水を扱っている分野の全てが対象となる。
9月23日から25日、北海道大学で第9回混相流計測国際シンポジュウムがあり、各種OKノズル、小型実験ファインバブル発生装置を展示。、



9月18 日,7月に続き
済州島のヒラメ養殖用に500L300L/minフランジタイプ
OKノズルを受注。

9月9日、「ものづくり補助金交付決定」がおりました。9月末までに、島津製作所のSALD7500を正式発注します。この測定器は、ナノバブルからマイクロバブルまで測定できます。OKノズルで発生させた直後のバブルの分布を観ることで、ナノバブルの発生メカニズムの一端を解明できればと思っています。本題は管内洗浄に最適なOKノズル開発に利用することです。。


8月29日、養鶏場の屎尿処理実験用にOKノズルを出荷。養鶏では飲み水にファインバブルを入れる実験も行われています。ひな鳥の成長と産卵効果が「目的。


8月28日ココヤシ洗浄用にOKノズルを出荷。ヤシ油の浮上分離2件を合わせると、今月だけでヤシ関係で3社が購入。今後、ヤシ油の浮上分離、処理に普及しそうな気がします。パームヤシ油は植物性油脂使用と表記しされた食品製品のほとんどに使用されているそうです。
8月21日
7月22日に受注したヒラメ養殖用500L300L/minフランジタイプを済州島に出荷。10月の済州島での国際規格TC281の会議にオブザーバー参加します。会議とヒラメ養殖場訪問が楽しみです。



8月21日、ヤシ油浮上分離実験に成功の知らせ。実践タイプのOKノズルの見積依頼が有りました。愛知県。中東原油の油水分離実験に続いて大きな効果を上げています。
8月20アサリの活性化に効果。「水槽で通常3日ほど生きるものは、1週間ほど生きています。最初から弱っているものは効果は分りませんでした。」と電話での話

日本混相流学会シンポジウム201584()6()の期間,高知工科大学を 会場として開催されます。興味あるファインバブル論文発表が多数あり楽しみです。。当社はファインバブル発生小型実験装置を展示します。
8月1、パームヤシ油浮上分離実験用にファインバブル発生装置を出荷しました。不思議なことに別件でヤシ油の浮上分離実験用にOKノズルの注文がありました。全く同じ日の受注でした。これは国内での実験です。


7月22日アサリの蓄養・活性化にファインバブルを使用したいと海水用100L/minOKノズルを受注しました。

7月22日ヒラメ養殖用500L300L/minフランジタイプを済州から注文。海水温度が上がり溶存酸素が少なくなっているので、効率よくDo値を上げるOKノズルに関心が集っているとのこと。韓国の養殖場に広がり始めました。


7月17日豚の屎尿処理の実験に100L/minOKノズル2個を受注しました。この実験が成功すると・・・・。

7月13日排水処理等の実験用に500L/minOKノズル5個を1社に納入しました。実験が成功することを祈っています。

7月5日ヒラメ養殖用に300L/minOKノズルを韓国済州島に出荷。韓国の魚養殖と排水処理関係の代理店です。。


6月29日半導体加工用にテフロン製OKノズルを6個受注。実験中の2年間で2度の設計ミスにもかかわらず使用していただいた研究者、技術者に感謝しています。材質をSUS316LからPTFEに変更した時、同じ構造で製作した為、トラブルが発生。問題を対策し解決したPTFE製OKノズルを納品します。.


6月18日真珠養殖アコヤガイの卵抜用にOKノズルを納品。オゾン水を生成して、その中に貝を入れて排卵させるそうです。卵を抜くことで良質の真珠が出来るそうです。取材したい対象です。
6月太陽光パネル用薄型シリコンウエハーカット後の洗浄に25L.minOKノズルを韓国に2回目の出荷をしました。

2015年6月19日付で「ものづくり補助金」申請が[採択]されたとの通知がありました。このことでファインバブル発生OKノズルの性能解明等研究・開発に拍車がかかります。また、ナノバブル(ウルトラファインバブル)の発生メカニズムの一端が解明できればと期待しています。12月18日、大阪で開かれる「ファインバブル技術講習会」(日本混相流学会主催)で発表出来るかもしれません。。申請課題は1年かけて実験します。72日「補助金交付申請説明会」がマイドームおおさかで開催されます。


2015年6月10日〜12日上海で環境機器展示会があり、出展。菱電商事のブースに出しています。ぜひ、ご来場ください。7番ホールです。中国では環境改善が課題となっています。浙江省では500L/min OKノズルで河川の浄化実験が行われています。
2015年5月20日、切削工具洗浄にOKノズル8個発注がありました。2月末に2個購入され純水での洗浄実験をしていました。


2015年5月6日、「ものづくり補助金」を申請しました。企業サポーターの方、弁理士、税理士の方々の協力で良い内容の申請書に仕上がりました。これに先立ち5月1日に研究開発課題を特許出願しました。具体的内容は後日発表します。
2015年4月27日、オーストラリアから100L/min OKノズル1個注文がありました。オーストラリアは国際標準化機構ISO TC281のOメンバーです。お隣のニュージーランドは、Pメンバーです。


2015年
4月11日、台湾特許出願を完了。

2015年4月9日、食器洗浄装置用に200L/min OKノズル1個と40L/min OKノズル1個の注文がありました。ここからの特注は100L/min OKノズルに続き2回目です。

2015年月17日、イギリスの食品会社から、ジャガイモ洗浄用のOKノズル10個注文がありました。昨年の7月から洗浄実験をしていた会社からです。昨年来社したDr.Dean氏のお世話によるものです。


2015年3月16日、マレーシアから150L/min OKノズル2個の注文が入り、26日に出荷。河川の浄化実験に使用しています。昨年12月から7L/min OKノズルで実験をしていました。

家庭用から農業、漁業、排水処理、医療工業分野まで

NEWS

アオコ浮上実験

●2011年に書いたもの。一読ください。
  専門雑誌「環境浄化技術」(2012年1,2月合併号に掲載されました。








●2008.2009びわ湖環境ビジネスメッセに出展!

 2008年に実践タイプOKノズルを特許申請したので、展示にふみきった。


 2009年12月18日金曜日 
 びわ湖環境ビジネスメッセ出展の感想

     ―――マイクロバブルメジャーに―――


 「びわ湖環境ビジネスメッセ2009」は、長浜ドームで10月21日から3日間行われました。来場者数はのべ38,970名に達し、盛況のうちに終了しました。ブースの配置も昨年よりも見学者が見やすいものになっていました。
@マイクロバブルがメジャーになりつつあるよに思います。今年のびわ湖環境ビジネスメッセでは、マイクロバブル関係を展示する4社のブースを連続して1列に配置していました。
 見学者はそれぞれの発生方法の違いを見ることができたと思います。

A当社のブースを訪問され親しく話をした方の名刺が60枚でした。洗浄・水処理関連の研究者、営業・企画者が半分以上を占めました。
昨年も水処理関連ブースでしたが、今年ほど多くは有りませんでた。 反応もいまひとつでした。
 今年の訪問者は、水処理にマイクロバブルを使用したい、計画しているとのことでした。
 また、大学の先生も4名こられました。
 マイクロバブルの応用が広がりつつあることを感ます。

B現在、マイクロバブル発生ノズルの吐出量は7L/minなので、もっと吐出量の大きいものが欲しいとの声もあり、今後の開発の参考になりました。

 7.環境問題とファインバブル(ナノ・マイクロバブル